2010年09月09日

鹿島、また夏に失速=4連覇へ守備再建急務―Jリーグ

 Jリーグ1部(J1)で前人未到の4連覇を目指す鹿島が、8月の5試合で2敗3分けと1勝もできず、その間に首位から陥落した。昨季も夏場以降に失速し、リーグ戦終盤に一時は首位を明け渡した。昨季と同様、守備の甘さが不振の原因となっている。
 堅守が売り物のチームも、8月は5試合すべてで失点。その場面では、相手に簡単にスペースを与えるケースが目立つ。8月14日の第18節、F東京戦で終盤に許した失点も、相手のゴール前での速いパス回しに反応できなかった。DF岩政は「いるべきところに誰もいなかった」と苦々しく振り返った。
 その要因に、昨季と同じく夏場の運動量の低下がある。今夏の酷暑という条件は他チームも同じだけに、主将のMF小笠原は「それは(関係)ない」と話す。しかし、小笠原やMF中田、右サイドバックの新井場ら主力には30歳以上も多く、相手があえて後半に仕掛ける攻勢に耐えきれない試合が続いた。
 ただ、8月28日の浦和戦では、立ち上がりから攻守で激しさを見せ、終了間際に追い付く粘りを発揮した。勝てはしなかったものの、内容では収穫を得たことで、岩政は「ここ数試合は出せなかった厳しさを出せた」と振り返った。その手応えを、11日から再開するリーグ戦で勝利に結び突けることができるか。 




posted by とら at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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