2010年09月04日

あの栄光から満50年=7日にローマ五輪V祝う会―体操ニッポン

 歴史的名所カラカラ浴場跡のローマ五輪体操会場。1960年9月7日、この地で日本男子は宿敵ソ連を破り、涙の初優勝を遂げた。ここから20年にわたる栄光の時代が始まるわけだが、あの感動を思い起こすとともに、大先輩から現役選手にエールを送る「50周年を祝う会」が、まさにメーンポールに日の丸が揚がった7日に東京・国立競技場内で開催される。
 祝う会の発起人は同五輪優勝メンバーの小野喬、相原信行、鶴見修治、三栗崇の4氏。選手団は男女役員、選手総勢22人だが、選手では主将だった竹本正男氏、当時若手だった遠藤幸雄氏が既に亡くなった。
 体操ニッポンを生んだ先人たちの足跡が必ず将来の選手たちの活躍に結びつくと、日本体操協会の二木英徳会長も全面的にこの会を支援。感動を与えた6年前のアテネ五輪男子優勝メンバーやかつての金メダリストたちも駆けつける予定だ。
 当日は、当時の映像を流すほか、ローマ五輪で獲得した団体金メダル、大々的に伝えた当時の新聞の号外、各選手の演技写真などを展示。司会にはローマ五輪体操競技を実況中継した元NHKアナウンサーの土門正夫氏が務める。
 発起人の小野氏は「当初は仲間内だけの集まりを考えていたが、結構大げさな会になりそう」と戸惑い気味。だが、来年の世界選手権東京大会を控え、時期としては絶好のタイミング。「同窓会」より「激励会」の色合いが強くなってきた。 




posted by とら at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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