2010年08月29日

サッカー日本代表 新監督交渉「かなり前進もサインまだ」

 日本サッカー協会の原博実・強化担当技術委員長は28日、日本代表の新監督候補との交渉について、「(候補者から)かなりいい話がもらえた。さらに詰めていく段階だ」と述べ、最終的な詰めの交渉に入ることを明らかにした。

 埼玉スタジアムで行われたJ1浦和・鹿島戦を視察後、取材に応じた原委員長は「かなり前進した。だが、サインまでは、いっていない」と話した。交渉中の3人前後の候補者も「ある程度絞られた」という。

 日本協会は26日、候補者との交渉をめぐり、就任の可否について最終回答期限が27日(日本時間28日)だと説明。その後、協会幹部が発言を修正し、この日までに決まらない可能性を示唆していた。【江連能弘】  

 ◇決定見通し「何とも言えぬ」

 「向こう(候補者側)から前向きな発言があったととらえていい」−−。原・強化担当技術委員長は24日に欧州から帰国した後、最も手応えを感じさせる言葉を発した。

 「3人くらい」としている候補者からは、「回答期限」とした27日までに何らかの返事があったという。交渉が長期化する中、日本協会側の意向を無視するような相手ではない点は救いだ。とはいえ、「前に進んだが、決まっていない」状態はここ1カ月変わらない。この日、視察した浦和・鹿島戦でPK失敗や終了間際の同点ゴールなどがあったことを踏まえ、原委員長は契約の見通しを「何とも言えない。今日みたいなこともある」と話したが、破談にならない保証はない。

 欧州各地で新シーズンが始まり、各クラブの体制は固まってきた。日本代表と欧州のクラブを選択肢としている候補者であれば、近日中にも日本行きを決断する可能性がある。詰めの交渉と「日本を強くしてくれる指導者」(原委員長)の両立が、最後まで必要となるだろう。【江連能弘】

 ○…9月に行われる日本代表の強化試合2試合でコーチを務める関塚隆・前川崎監督は28日、埼玉スタジアムでの浦和・鹿島戦を視察後、「この2試合をしっかりサポートしたい。まずはスタッフ同士で意思を統一し、選手にも伝えていきたい」と慎重に言葉を選んだ。コーチと兼任予定の五輪代表監督については明言を避けた。




posted by とら at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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